コロナ禍のリモートワーク用のパソコンのスペックやおすすめのパソコンを紹介!
みなさまはじめまして。
j to jです。
今回は僕の初めてのブログということで、僕が好きなパソコン関連の話になります。
最近はコロナウイルスの影響でリモートワークをしている会社も多くなっています。
そんな時に快適にリモートワークができるパソコンをご紹介していきます。
パソコンの必要なスペックは?
これから細かく紹介していきますが、その前にパソコンには、
デスクトップパソコン ノートパソコン タブレットパソコンの3種類があります。
リモートワークをするならデスクトップパソコンがおすすめです。デスクトップパソコンは他の2つと比べて安いし性能もいいしカスタマイズもできます。
ノートパソコンでもできますが、タブレットパソコンはやめておきましょう。
CPU
パソコンのCPUには代表的なものにIntelの core iシリーズや、AMDのRyzenシリーズがありますが、今回はIntelの1 core iシリーズを紹介していきます。
core iシリーズにはスペックが低い順から cpre i3 core i5 core i7 core i9があります。
たまに勘違いしている人がいるのですが、これだけ見て
「よし!core i7買えばいいんだ!第一世代?なんだそりゃ。安いからこれでいいや。」
とか言っている人を時々見かけるのですが、そんなことはありません。
CPUには「世代」というものがあります。
Intelの世代は第一世代から最新のもので第11世代まであります。
単純に、世代が新しくなれば性能が上がると思っていただいて大丈夫です。
なのでCPUは第〇世代 core i▢という形であらわされます。
いまから買うのであれば第8世代以降がおすすめです。
理由はIntelのCPUは第8世代で性能が大幅に上がったからです。
リモートワークはcore i3あればよく、core i5あればなお良いといった感じです。
それ以上はオーバースペックです。
なので、皆さんがCPUを選ぶときは第8世代以降のcore i5(i3)を選んでください
メモリ
別名RAMとも呼ばれるものです。
メモリの容量は
1GB 2GB 4GB 8GB 16Gb 32GB 64GB…
といった2進数の形で増えていきます。
Windows10を快適に動かす場合は8GBは必要です。
リモートワークをする場合は8GBで十分ですが、16GBあればリモートワークをしながら裏で他の作業をしていてもカクつかなくなります。32GBはオーバースペックですが、16GBはちょうどいい容量なので、皆さんが選ぶときは8GBもしくは16GBを選んでください。あとは長くなるので詳しくは言いませんが規格はDDR4のものを選びましょう。
ストレージ
別名ROMと呼ばれるものです。
ストレージには
HDD SSD emmcの3種類がありますが、
emmcはおんぼろスペックのタブレットパソコンやノートパソコンにしか搭載してないので気にしないで大丈夫です。
HDDは1GBあたりの値段が安い代わりに動作が遅いです。
SSDは1GB当たりの値段が高い代わりに動作が早いです。
どっちも搭載しているモデルもありますが、初心者にはわかりにくいので、やめたほうがいいです。
HDDとSSDははやさに5倍くらいのさがあるのでSSD一択です。
容量は128GB 256GB 512GB 1024GB…
といった2進数のモデルもあれば、
120GB 240GB 480GB 960GB
といったモデルもありますが、どっちを選んでも問題ありません。
容量はおすすめは480GB以上です。
ストレージに関しては超極端でなければオーバースペックという概念はありません。
あのヒカ〇ンさんのMac book proなんて8TB(8000GB)のSSDを搭載してますしw
OS
最後にOSです。
初心者はどっちを選んでもいいですが、Windowsのパソコンを使ったことがある人は絶対にWindowsのほうがいいです。
ちなみに僕はWindows派なので、Windowsをおすすめします。
おすすめパソコン
ということで僕がおすすめするパソコンを紹介していきます。
っとその前に僕が使ってるパソコンのスペックを参考程度に紹介します。
メモリ 8GB 4GB×2枚
SSD 512GB
Windows10 Home
って感じです。
僕の場合は自作PCなのでこの構成で5万円くらいで組めました。
自作と比べるとやっぱりBTOは高いですね。
保障費や人件費、組み立ての手数料が上乗せされてるのでしょうがないですけど…
少し脱線しましたがおすすめのパソコンはこれです。
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みなさんもCMでみたことがあるであろうメーカーです。
スペックも十分ですし、WPSソフトというword excel powerpointに似ているソフトがついています。リモートワークは基本的に有線LANでやることが多いですが、無線LANも搭載しているので、ルーターからケーブルを引っ張ってくる作業が省けます。
それで85,800円だったらコスパいいほうだと思います。
まとめ
みなさん参考にしていただけたでしょうか?
初めての投稿ということでミスも多めに見ていただけると嬉しいです。
j to jでした。